創立110周年記念事業

(1)記念諸行事の実施(記念式典、いちょう音楽会)
日  時 令和3年9月30日(木)13:00 ~
日程変更 令和3年11月12日(金)12:30 ~ 14:30
場  所 やまぎん県民ホール
地  図 こちらをご覧ください
参加者 入場者を制限させていただきます。
配  信 「オンライン(ライブ)配信」にてお楽しみください。
(2)記念誌及びいちょう文集記念号の発刊
記念誌について
山四小では、周年事業の一環として、山四小の歴史を後世に伝えるため、10周年毎に10年間の出来事、山四小の歩み等を記念誌として発刊しております。なお、5のつく周年事業では簡易版といたしましてリーフレットの記念誌を製作しております。

いちょう文集記念号について
いちょう文集につきましては毎年発刊しておりますが、創立110周年記念号といたしまして、全校児童及び保護者の方からの寄稿をいただき親子による文集発刊を予定しております。

(3)いちょう研学会基金の充実
いちょう研学会基金は、山四小の在校生、卒業生、教職員等が参加する学業、文化、スポーツ等を奨励し、助成、援助することを目的に設立され、周年事業協賛募金、山四小奨学会、同窓会などの寄付等により造成され、現在は、学級運営、研究授業、卒業生記念花、外国語活動講師謝礼などの補助として運用しています。
(4)学習環境整備(SDGsやICT教育等の充実、存蹟資料のデジタル化)など
SDGs教育について
「みんなに優しく、誰ひとり置き去りにしない」そういう願いの下に、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。宇宙船「地球号」のみんなでめざす17の目標です。第四小にも「めざす子どもの姿(いちょうの子)」があります。同じように、地球にいるみんなでめざす目標です。世界には、たくさんの国がありますが、国際連合というチームに加盟している国は193カ国あります。日本もその一つです。第四小学校では、この「SDGs」を、総合的な学習の時間を核にして、より意識してゆきたい、一人ひとりができることから始めてみたいと思っています。そのシンボルとして、学校の顔(玄関)に「いのちのつながりを意識した大型アクアリウム(水槽)」の設置を切望しています。
ICT教育について
文部科学省の「GIGAスクール構想」により一人一台のタブレットが導入されました。ICTを活用した学びの実現とSociety 5.0を見据えた教育が望まれております。第四小では、これまでのパソコンを使った学習を土台に、プログラミング教育やタブレットを活用した学びの研究を進めてまいります。いちょうの子、一人ひとりの可能性を最大限に発揮できる教育環境を整え、これからの世界をしなやかに生き抜いてゆける力を育んでまいります。創立110周年にあたり、玄関前にある「情報ホワイトボード」のICT化をめざし「インフォメーションデジタル掲示板」の設置を切望しています。
(5)その他

講師:山形放送の青山友紀アナウンサー
  • 学校文集いちょう110号を「記念親子文集」として編集予定
  • 「おめでとう110歳 校歌朗読プロジェクト」

(配布資料(PDF形式:295KB))

事業予算

収入の部

一般協賛金 1,700,000円
奨学会協賛金  500,000円
同窓会協賛金 1,500,000円
3,700,000円

支出の部

研学会基金 1,200,000円
記念誌発刊  500,000円
記念行事等補助 1,300,000円
事務費  700,000円
3,700,000円